冷え症・冷え性に適した入浴法

冷え症のときには、十分な栄養、適度な運動のほかに、保温にも気を配りたいものです。
あたためることによって、冷えの主な原因である血液の循環をよくするからです。
 
この保温に大変効果的なのがお風呂です。
冷え症の人は、毎日入浴すると良いでしょう。
特に夜、手足が冷えて眠れないというような人は、毎日寝る前に入ることをおすすめします。

末梢(まっしょう)の血管の血液循環がよくなって、手足があたたまるうえに、精神もリラックスできます。
 
熱いお湯に入るより、38~40度のややぬるめのお風呂にゆっくりつかっているほうが、ジワジワとよくあたたまることができます。

温冷交代浴

また冷え症に効果的な入浴法として、温冷交代浴があります。
これは、体を洗ってから40度くらいのお湯に5分ほどつかる、次に水に3分くらいつかる、これを4~5回繰り返してから、最後に温浴するといった方法です。
 
お湯と水に交互につかることを繰り返すことによって、冷えの原因と考えられる自律神経(じりつしんけい)の調節機能に刺激をあたえて、回復させることができるのです。

冷水につかることがむずかしい場合は、シャワーでもかまいません。
シャワーでお湯を3分かけ、次に水を10秒かける。
これを5回繰り返します。
このときは最後に水で終わるようにします。
 
手足が冷えるという人は、ふつうに入浴し、お風呂から上がるときに冷える部分にだけお湯と水を交互にかけ、刺激をあたえるといったやり方でも良いでしょう。
 
腰が冷えるという人は、腰のかわりに足にかけます。
足の場合は、シャワーのほかにお湯と水の入った洗面器に交互に足を浸すやり方もあります。

ただしこの温冷交代浴は心臓に負担がかかるので、心臓障害、肥満、または高血圧や動脈硬化などの症状がある人は避けましょう。

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