シソ煎じ液

慢性的な下痢におススメなのがシソの葉と花穂の煎じ液です。
シソの成分ぺリラ・アルデハイドには制菌作用があり、お腹の調子を整えてくれます。

効き目も穏やかで、いつもこの煎じ液を飲んでいれば自然に下痢をする回数も減ってきます。

普段の食事にも意識的にシソの葉や花穂をとりいれるようにすると、かなり成果があらわれます。

シソは口中の味覚神経を刺激して、唾液や胃液の分泌をうながし食欲を増進させる芳香性健胃食品です。

食欲不振の悩みには、シソの葉と花穂の煎じ液を飲むと良いでしょう。
神経を鎮める働きがあるので、ストレスなど精神的原因による食欲不振にも効果があります。

シソの葉を陰干ししたものは、漢方では蘇葉(そよう)と呼ばれ、かぜ?には、蘇葉の煎じ液を温めて飲みます。
せきやたんがひどいときは、煎じ液でうがいをすると良いでしょう。
煎じるのが面倒なときは、陰干しした葉を細かく刻んで熱湯を注いだ紫蘇茶でも、同様の効果が期待できます。

また、体に異常がないのに激しい動悸や息切れがする心因性の症状にも、シソの葉や花穂を煎じたものがよく効きます。
シソの鎮静作用が神経の高ぶりを抑えるためで、普段からお茶がわりに飲むと良いでしょう。
神経質な人もイライラした神経が落ち着き、動悸、息切れも治まってくることが多いようです。


シソ煎じ液の作り方

  1. シソの葉と花穂5gをきざむ。
  2. 200mlの水を加えて火にかけ煎じる。
  3. 水が半量になったら茶こしでこす。

※葉と花穂は食べてもかまいません。